会社が言うことが本当であれば、2週間前に現状確認で呼び出された際に初めて僕が盗撮を犯したことを把握したことになります
初めて警察のお世話になった際に、会社の上司立会いのもと職場のロッカーを捜索されたので、警察から会社にある程度の事情を説明されているものと思っていましたが、警察はロッカーの捜査協力だけ会社に依頼して、前後事情は説明しなかったことになります
しかしながら、何らかの事情で警察沙汰になったことを把握されているため、検察に書類送検されている身としては隠しようがありません
次回の呼び出しでは、盗撮を犯した社員に対する処罰を下すための場となることは間違いありません
前回は拍子抜けしたのに対して、今度は生々しいものになるでしょう
弁護士に相談しましたが、方針は変わらず、答えられるものは正直に答えること
これにつきますが、一点念を押されました
それは、呼び出されたその場で結論を出さないこと
なにかしら会社から提案などがあっても、持ち帰って検討するように言われました
僕の場合は初犯かつ未遂で、有罪か無罪か検察からの処分を待つ身です
つまり現時点では無罪になる可能性もある訳で、なおかつ通勤時間に盗撮したのでプライベートの犯行です
弁護士が言うには、現時点で解雇を通達される可能性は低いと思われるが、可能性がないわけではないそうです
可能性は低くてもゼロではありませんから、仮に解雇を言い渡されても、逆上せず冷静に対応する必要があります
いよいよ、これから会社と本格的なやり取りになりそうです
でも、あくまできっかけは僕が性犯罪に及んだことであり、基本的に会社には非はありません
社会のルールが許す範疇で、最もいい方向に持っていければいいと考えています