警察から検察に扱いが変わり、鈍足ですが少しづつ事態が進展しています
僕の場合は、盗撮罪(性的姿態等盗撮罪)の、初犯余罪なしの罪状で書類送致(書類送検)すると刑事から聞いていました
今後どうなるか弁護士が言うには、およそ1か月から2か月くらいで検察から呼び出しがあり、警察署で作成した各調書をもとに、改めて取り調べをうけたのちに量刑を言い渡されるとのこと
ここからさらに月単位で時間がかかると思うと、改めて先が長いと感じます
現時点では被害者の方と示談はできておらず、弁護士からはおそらく罰金刑だろうとと言われていました
犯行を犯した立場からいう話ではありませんが、最悪は起訴されて裁判を行うことですから、それの比べると充分に軽い量刑ですが、前科がつくことには変わりなく、社会の中で今後も生きていくにあたってアドバンテージを抱えることに違いはありません
また、検察から量刑を言い渡されることで、おそらく会社からも何らかの懲戒処分をうけることになり、こちらも最悪懲戒解雇になることで、2重の十字架を背負うことになります
引き続き、妻と子供たちの生活を支えるためにはその中で収入を得ていかなければなりませんし、これからの方がいばらの道です
これが盗撮を犯した代償ですので、成果に対していわゆるコスパが悪いといって過言ではありません
これから盗撮を始めようか迷っている人や既に犯行を重ねている人には、絶対にお勧めしない状況になる可能性があるので、犯行を思いとどまってほしいと思います