会社に呼び出されての状況確認が終わり、再び検察と会社かrなお呼び出しを待つ毎日が始まりました
会社から呼び出されるのはそう遠い話ではないと思いますが、検察は全く見当がつきません
ただ、検察から呼び出しを受けると有罪無罪が確定することになるので、不起訴であればいいものの、略式起訴以上の有罪が確定すると、晴れて僕は前科者となって、転職活動の際に賞罰を聞かれた際には正直に自分が前科者であることを答えなければなりません
そう意味では、今の僕はエアポケットにいるような状況であり、今のうちに積極的に転職活動を継続する必要があると考えていました
そういった中で、転職エージェントからある会社の書類選考が通過したと連絡がありました
ちなみに、転職エージェントには僕が盗撮を犯したことによって転職活動をしていることは伏せています
エージェントには、あくまで噓を言わない範疇で聞かれたことに答えるというやり方で、企業を紹介してもらっていました
そのことで隠し事をしているという実感はあって心苦しさは常に感じていましたが、転職先が決まらなければ生活ができないので、心の奥に閉じ込めています
書類選考を通過した企業は規模も大きく、想定収入は僕のイメージどおりでした
僕は面接に向けて準備を進めることにしました