いざ面接へ!

一応のところ、僕は現在の会社から自宅待機を命ぜられています

仕事は与えられていませんが、就業時間内は自宅にいなければならないので、面接は就業時間外を指定しました

また、インターネットを見ると自宅待機中に転職活動をしてもいいのかという書き込みをよく目にしましたが、僕は全く問題はないと思います

自分に非があって自宅待機中とはいえ、就業時間外の行動まで制限されるいわれはありませんし、在職中の転職活動は当たり前に行われていることです

ただ、就業時間中の求人検索や面接は避けた方が無難と思います

面接に挑むにあたり、転職エージェントからのアドバイス等を受けつつ、面接対策はしてきました

前回の記事にも書いた通り、盗撮を犯した経緯等は転職エージェントに伏せているので、前向きに相談に乗ってもらえます

もちろん面接先も盗撮の件は知らないので、退職理由と賞罰の有無を聞かれた際の対応を除けば一般的な転職活動と何も変わりません

いざ面接先に到着し、やや時間調整をして電話で面接先を呼び出します

どう言い表していいのかわからないのですが、自宅待機が続いていた中で、久しぶりに社会的な活動をしているという実感があり、ひどく緊張していました

加えて、そんなはずはないのですが、僕が盗撮を犯した性犯罪者であることを相手に見透かされているのではないかという不安もつきまとっていました

そんな中、結果的に今回の面接では退職理由のみ聞かれました

それに対しては、前回の記事でも書いたとおり盗撮と異なる理由を説明したところ、相手方も納得してくれて、全体的に感触は良かったと思います

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